創業までの経緯
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とは
有田: 今回は4人、撮影と3DCGとプランニングとディレクションと編集、それぞれやってる事が違うんだよね。まずIDENCEとは?みたいなことから話せると。
板谷:はい。まずIDENCEはブランディングプロダクション(Image cultivated studio)と言う名目でやらせていただいておりまして。企画専門のメンバーが複数人いて、最初にきちんとヒアリングやリサーチを含めてプランニングを行います。そこからどんな表現媒体でその会社やモノの良さなんかを伝えていくのか提案させてもらいます。例えば、実写撮影を専門とする会社は、「実写を使って良いものをご提案しますよ」っていうのが普通だと思うんですけど、うちはそうじゃなくて。
有田:プランニング、実写、3DCG、モーショングラフィックス、楽曲制作、スタイリング、スチル写真などなどね
板谷:そう。もう本当にデジタル広告表現にまつわるあらゆる媒体をカバーすることを、1つ強みとしてやっているので。解決したいものに対して、実写映像が本当に1番良いと思えば実写映像をご提案するし、3DCGでやったほうがいいんじゃない?って時は3DCGを提案できる。組み合わせて合わせ技な映像も。さらに、それぞれが日本有数のクオリティに仕上がってきている自負を持っています。クオリティ高く、かつ少数精鋭の中で、表現媒体が狭めらずに提供していることが、まず1番の強みかなという風に思いますね。
有田:今何人ぐらいいるんだっけ?
板谷:俺入れて17人だね。
有田:作曲家やスタイリストがいるのは割と珍しいよね。
板谷:そうね、本当に。この規模感の会社かつ大規模に視野を広げたとしても、曲まで目をつけて内製しているって会社はなかなかないと思う。スタイリングなんて絶対外注じゃんみたいな。また、そういう人たちが週に一回は集まってたりするのが面白くて。
有田:やっぱり集うことで共有されるものがあるよね。
